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学校案内




  校名由来

本校の位置を表しています。東に太平洋の大海原が広がり、西に阿武隈の山並みがなだらかに連なる双葉の地。夏は浜風が吹き涼しく、冬も陽光が降り注ぎ、学習・スポーツに最高の環境です。

『陽』は太平洋から上る太陽と若者が持つエネルギーを表わし、同時に一人ひとりの生徒の夢と希望、そして輝く未来を表しています。
『翔』は青空を舞う鳥のように、本校生の精神が自由であることを意味し、同時に未来に向かって生徒が羽ばたく姿を表わしています。

  校章

本校の校章は、生徒が本校の教育によって成長し巣立っていく姿を表現したものです。双葉の地を表わす二枚の葉の中央にある三本の線は、過去・現在・未来を意味し、成長を続ける本校を表わすと同時に、生徒の未来への助走路となっています。 ペンに見立てた羽根は、学問と精神の自由を身につけた生徒の姿を象徴し、それが交差する様には、自己の力を人とのかかわりの中で伸ばし、いかしてほしいという願いがこめられています。そして、生徒の頭上には夢と希望の象徴である太陽が輝き、常に一人ひとりの生徒を照らし続けています。

  沿革

  【富岡校舎沿革】
   昭和21年 4月 1日   白土一郎、財団法人双葉農蚕学校設立
   昭和24年 3月 1日   文部大臣より私立双葉農業高等学校設立認可
   昭和26年 2月20日   学校創立者白土一郎、双葉町へ同校施設設備を寄付
   昭和26年 5月25日   学校法人双葉農業高等学校設立認可
   昭和27年 1月 1日   校名を双葉農林高等学校と改称
   昭和28年 3月30日   県に移管せられ、福島県立浪江高等学校双葉農業部と改称
   昭和29年 4月 1日   福島県立富岡高等学校農業部と改称
  【大野校舎沿革】
   昭和24年10月 1日   双葉郡大野村大字下野上字大谷地1番地に福島県立浪江高等学校大野分校設立
  【沿   革】
   昭和33年 4月 1日   県立浪江高等学校大野分校と県立富岡高等学校農業部とを併せ、県立双葉農業高等学校と改称し独立
   昭和36年 4月 1日   全日制課程設置 (募集定員 畜産科40名 家庭科40名)
   昭和50年10月31日   創立30周年並びに校舎改築落成記念式典挙行
   平成 9年 4月 1日   校名を福島県立双葉翔陽高等学校と改称し、総合学科3学級設置 制服をブレザー型に改める
   平成10年10月31日   創立50周年記念式典挙行
   平成23年 3月11日   東日本大震災被災
   平成23年 5月 9日   坂下高校・平商業高校・小野高校・安達東高校にサテライト校設置
   平成24年 4月 1日   いわき明星大学内にサテライト校を集約